2025年6月24日
お問い合わせフォームに営業のメールが届いて困っていませんか?📩
特に最近は、会社名も書かずにいきなり売り込みのメッセージを送ってくるケースも増えています💦
本来はお客様からの相談や取引先からの連絡を受け付ける大事なフォームですが、営業や勧誘が多くなると確認するのも大変になってしまいますよね。
今回は、営業メールを減らすために「入力項目の工夫」でできる対策をご紹介します✨
営業の人がフォームを使うとき、会社名や電話番号を記入しないケースが意外と多いものです。
そこで、フォームに次のような入力項目を設けてみましょう👇
これらを必須項目に設定しておくことで、営業目的の送信をためらう人が増えます😊
営業で送信している側も、自社名や電話番号を明かすのは少し抵抗があるものです。特に、何社も営業をかけている担当者にとっては手間がかかるので、自然と送信を諦める人が出てきます。
入力項目の工夫に加えて、次のような注意書きを添えておくのもおすすめです👇
※営業・勧誘目的での送信はご遠慮ください。
この一文があるだけでも、営業の人に「送るのはやめておこうかな…」と思わせることができます✨
今回ご紹介した方法は、特別なシステムやプログラムの変更は必要ありません。
フォームの設定画面で必須項目を増やし、注意書きを追加するだけでスタートできます😊
もちろん、さらに強力な対策をしたい場合は、営業専用の窓口を用意したり、チェックボックスを追加したり、reCAPTCHAなどを組み合わせるのもおすすめです。
まずはできるところから少しずつ取り入れてみてください。